はじめまして。「みんなの電源」案内人のジンデンです。
このページでは、私がなぜポータブル電源の情報発信をしているのか、どんな経歴と専門知識を持っているのか、そしてこのサイトにどんな想いを込めているのかをお伝えします。
「ポータブル電源は本当に必要か?」「アンカーやジャクリの口コミは信用できるのか?」「車中泊や防災で役に立つのか?」——そんな疑問を持っている方に向けて、実体験と電気の専門知識をもとに情報発信をしています。
「ジンデンって何者?」「この人の情報は信頼できるの?」——そう思った方にこそ、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。
幼少期:機械をばらすことが「呼吸」だった
もの心がついた4歳か5歳の頃から、機械が気になって仕方ない子どもでした。
時計を見れば「中はどうなっているんだろう」と思い、おもちゃを見れば「なんで動くんだろう」と考える。
気づけばドライバーを手に持って分解していました。
組み立て直せなくなって両親に叱られたことも、一度や二度ではありません。
それでも「この子は本当に機械が好きだね」と言いながら、祖父母も両親も温かく見守ってくれました。
今思えば、あの「分解したい衝動」こそが、電気の世界に進む原点だったと思います。
この頃から「仕組みを理解する」という癖がつき、現在もポータブル電源の内部構造・バッテリーの特性・インバーターの仕組みまで踏み込んで解説するスタイルにつながっています。
小学生時代:文部大臣賞を受賞した「発明少年」
機械いじりへの熱中は、小学生になると「発明」という形に進化しました。
小学校高学年の頃、工夫展(発明工夫コンクール)に作品を出品しました。
作ったのは、お風呂の水が一定の水位まで溜まるとブザーで知らせる装置です。
発泡スチロールのフロートに割り箸を取り付け、その先端に一方の電極を固定します。
浴槽のふちに設置した本体側にはブザー・電源・もう一方の電極を取り付けておき、水位が上がるとフロートが浮き上がり、2つの電極が接触して回路が閉じ、電流が流れてブザーが鳴る——それだけの仕組みです。
このシンプルな仕組みが文部大臣賞を受賞しました。
賞をもらったこと以上に、私の中に深く刻まれたのは「仕組みで問題を解決する面白さ」でした。
この体験が、のちに電気の道に進む大きなきっかけになっています。
ポータブル電源の記事を書くとき、「難しい技術をいかにわかりやすく伝えるか」を大切にしているのも、この頃に培った感覚が根底にあるからです。
中学生時代:国家資格「アマチュア無線技士」を取得
中学生になると、電気への興味はより深まり、本格的な学びへと向かいました。
理科の授業で電気回路を学び、放課後は図書館で電子工作の本を読みあさる日々。
そして中学3年生のとき、国家資格であるアマチュア無線技士の免許を取得しました。
電波法に基づくこの資格では、無線通信の仕組み・電気回路・法規を体系的に学ぶ必要があります。
中学3年生での取得は「自分は電気の世界でやっていける」という自信につながりました。
この知識の土台が現在、「ポータブル電源の安全性(PSEマーク・中国製の危険性)」を根拠を持って解説できる力になっています。
工業高校電気科:体系的な専門知識の土台
進路選択に迷いはありませんでした。
工業高校の電気科へ進学し、以下の分野を体系的に学びました。
電気回路
直流・交流の回路理論、オームの法則、キルヒホッフの法則、共振回路など。
「純正弦波インバーター」「矩形波インバーター」の違いや、「入力電流と出力電流の関係」を理解する土台はここで作られました。
電力工学
発電・送電・変電・配電の仕組み、電力系統の構成、変圧器の原理など。
ポータブル電源のパススルー機能やUPS(無停電電源装置)としての利用を解説する際に、この知識が直接役立っています。
電気計測
電圧・電流・電力・抵抗の測定方法、オシロスコープの使い方など。
「カタログ値と実測値の差」を解説する視点は、この電気計測の学びに基づいています。
電気法規
電気事業法・電気用品安全法(PSE)・電気工事士法など。
「PSEマークとは何か」「丸PSEと菱形PSEの違いは何か」を正確に解説できるのは、電気法規を体系的に学んだ背景があるからです。
その知識は現在、以下のような疑問に答える記事に直結しています。
・ポータブル電源のパススルーは劣化するのか
・ポータブル電源の待機電力はどれくらいか
・純正弦波と矩形波の違い
・ポータブル電源でエアコンや電子レンジは使えるのか
・1000Wや2000Wで何時間使えるのか
卒業を前に知った、厳しい現実
しかし、高校卒業を前に、私は偶然ある現実を知ってしまいました。
ある日、先生が教壇に置き忘れた「先輩の就職先一覧表」が目に入りました。
何気なく見た備考欄に、「色覚異常不可」という文字がずらりと並んでいたのです。
私には赤緑色覚(色覚異常)があります。
工業高校の電気科には入学できる。授業も問題なくこなせる。
成績は電気科の中で2番を維持していました。
それでも、就職先の備考欄には、容赦なくその4文字が並んでいました。
誰かに言われたわけではありません。
でも、あの一覧表が、すべてを静かに告げていました。
「好きで、得意で、成績も良い。それでも、その道では働けない。」
このショックは、今でも忘れられません。
ただ、落ち込んでばかりもいられません。
電気の知識は、職業にならなくても趣味に生かせる——そう気持ちを切り替えました。
ちょうどその頃、工業高校の生徒たちの間で話題になっていたのが、「マイコン」と呼ばれていたパソコンの走りです。
プログラムを書いて動かす面白さは本物でした。
「電気の知識がある自分なら、これも楽しめる」——そう感じた私は、電気とパソコンを並べて趣味にしていくことにしました。
この「職業ではなく趣味として電気を深め続ける」という選択が、のちにこのサイト「みんなの電源」を作ることへとつながっています。
20歳の頃:車でAC電源が使える感動との出会い
工業高校を卒業し、20歳の頃のことです。
私は自分の車にAC/DCコンバーター(インバーター)を取り付けました。
シガーソケットから12Vの直流電力を取り出し、家庭用の100V交流に変換するあの装置です。
今でこそ「ポータブル電源」として当たり前になった考え方ですが、当時はまだ一般的ではありませんでした。
取り付けた後、さっそくポータブルテレビとハンディ掃除機を車内で使ってみました。
テレビの電源が入り、画面が光った瞬間の感動は、今でも鮮明に覚えています。
「車の中で、家と同じ電気が使える。」
たったそれだけのことですが、電気科出身の私にとっても、それは純粋に「すごい」と感じた瞬間でした。
この体験が、現在の「車中泊 ポータブル電源 必要性」「走行充電 燃費」「車で充電できるのか」といったテーマの記事につながっています。
40歳の頃:妻と軽自動車で行く西日本・九州18日間の旅
40歳の頃、妻と二人で軽自動車に乗り込み、西日本から九州をめぐる約18日間の長旅に出かけました。
その旅の記録は、別サイト「モコ軽自動車夫婦旅写真ブログ」に残してあります。
当時はまだカーナビが普及しきっておらず、スマートフォンも存在しない時代です。
私が選んだ方法は、モバイルWiFiを契約し、ノートパソコンをAC/DCコンバーターに接続してGoogleマップをナビ代わりにするという方法でした。
また当時はデジタルカメラが主流で、旅先で撮った写真をSDカードからノートパソコンに取り込む作業も車内で行っていました。
デジタルカメラへの充電・パソコンへの写真取り込み・Googleマップでのナビ——これらすべてを、ノートパソコン+AC/DCコンバーターという組み合わせで賄っていたのです。
18日間の長旅の中で、このセットは本当に大活躍してくれました。
もし当時にポータブル電源があったら——そう思うことが、このサイトを作る動機のひとつになっています。
この実体験をもとに、以下のようなリアルな視点で記事を書いています。
・車中泊にポータブル電源はいらないのか
・暖房(セラミックヒーター・FFストーブ)は使えるのか
・冷蔵庫やノートパソコンはどれくらい使えるのか
このサイトを始めた理由
ポータブル電源の普及とともに、「間違った使い方」も多く見かけるようになりました。
例えば、
・ポータブル電源をUPS代わりに常時接続する
・ソーラーパネルを繋ぎっぱなしにする
・延長コードやタコ足配線で無理に使う
こうした使い方は、バッテリー劣化や故障・最悪の場合は発火の原因になります。
「間違っている」と断じたいわけではありません。
ただ、「こういう仕組みだから、こういうことが起きる」という裏側を知った上で判断してほしい——それが私の想いです。
読んだ人が自分で判断できる情報を届けること。
そして安全・安心な製品を正直に紹介すること。
それがこのサイト「みんなの電源」を作った理由です。
得意分野(よく検索される疑問に答えます)
工業高校電気科での教育・アマチュア無線技士資格・実体験を通じて、以下のような疑問に技術的根拠をもとに答えられます。
メーカー・製品の評判・口コミ
・アンカー(Anker)ポータブル電源の評判・口コミ・デメリット
・ジャクリ(Jackery)ポータブル電源の評価・口コミ
・エコフロー(EcoFlow)はどこの国か・安全性・リコール情報
・中国製ポータブル電源の危険性とPSEマークの見方
使い方・安全性の疑問
・ポータブル電源のパススルーは劣化するのか
・ポータブル電源をUPSとして使えるのか・その違い
・ソーラーパネルを繋ぎっぱなしにするとどうなるのか
・延長コード・タコ足配線は使えるのか
・充電しっぱなし・挿しっぱなしは大丈夫か
・残量表示がおかしい・急に0になる原因
用途別の疑問
・防災にポータブル電源は必要か(知恵袋系の疑問)
・車中泊にポータブル電源はいらないのか
・冷蔵庫・電子レンジ・エアコン・IHコンロは使えるのか
・1000W・2000Wで何時間使えるのか
・走行充電の燃費への影響
・ポータブル電源の電気代・充電コスト
読者のみなさんへ
ポータブル電源は、正しく選べば非常に便利な道具ですが、
間違った使い方をすると「無駄」「いらない」と感じてしまう製品でもあります。
このサイトでは、
・本当に買うべきか
・どのメーカーを選ぶべきか
・どう使えば安全か
を、感覚ではなく根拠ベースで解説しています。
難しい技術の話を、できるだけわかりやすく。
根拠のある情報を、正直に。
読者の利益を、最優先に。
あなたが「買ってよかった」と思える選択ができるよう、これからも正直に情報を発信していきます。
—— みんなの電源 案内人 ジンデン
基本プロフィール

| 名前 | ジンデン |
|---|---|
| 専門分野 | ポータブル電源・リチウムイオン電池・電気工学全般 |
| 強み | 口コミ・評判分析/故障原因の特定/車中泊・防災用途の実体験/PSE・安全基準の解説 |
| 学歴・資格 | 工業高校電気科卒/アマチュア無線技士(国家資格)取得 |
| 受賞歴 | 小学生時代、工夫展にて文部大臣賞受賞 |
| サイト開設 | 2026年 |
| サイトURL | https://min-den.com/ |
